日頃よりエプソンダイレクト製品をご愛用いただきましてありがとうございます。
Windows において新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが2005年2月9日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されますと、ネットワークに接続しているだけで攻撃を受けたり、Webページやメールを開いた際に危険なプログラムが実行されてしまう可能性があります。
下記OS・アプリケーションを日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急に修正プログラムのインストールを行ってくださいますようお願いいたします。
■ 対象OS・アプリケーション ■
・ |
Microsoft Windows XP |
・ |
Microsoft Windows 2000 |
・ |
Microsoft Windows Millennium Edition |
・ |
Microsoft Windows 98 Second Edition |
・ |
Microsoft Windows 98 |
・ |
Microsoft Internet Explorer 5.01/5.5/6 |
・ |
Microsoft Office XP/2003 |
・ |
Microsoft Windows MediaPlayer 9 |
・ |
Microsoft MSN Messenger 4.7/6.1/6.2 |
■ 修正プログラムのダウンロード方法 ■
Windows Update を行って、修正プログラムをインストールしてください。
Windows 2000 および Windows XPで Windows Updateを行う手順については、下記コンテンツをご覧ください。
Officeについては、「Office
Online」の[Officeのアップデート]より修正プログラムのインストールを行ってください。
■ 詳細 ■
脆弱性の詳細な情報については、下記ページをご覧ください。
■ その他のセキュリティ情報 ■
上記修正プログラムと同時に、一部のコンピュータウィルスを駆除する「悪意のあるソフトウェアの削除ツール」の最新版がリリースされています。詳細については、下記ページをご覧ください。
サポート情報:「Microsoft
Windows 悪質なソフトウェアの削除ツール」について
また現在までに、以下のような脆弱性・ウィルスが確認されております。修正プログラムを適用していない場合は、できるだけ早急にWindows
Updateを実行してくださいますようお願いいたします。
エプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect Your PC (あなたのPCを守るため。)”キャンペーンに賛同しています。下記ページをご覧いただき、適切なセキュリティ対策を行ってください。
|