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Windows NT4.0/2000/XPにおいて新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが、2004年2月11日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されると、ネットワークに接続しているだけで危険なプログラムが実行されてしまったり、ファイルを削除されるなどの攻撃を受ける可能性があります。
下記OSを日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急にWindows Updateを実行していただくか、下記ページから修正プログラムの適用をお願いいたします。
[対象OS]
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Microsoft Windows XP Home Edition |
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Microsoft Windows XP Professional |
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Microsoft Windows 2000 Professional |
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Microsoft Windows NT4.0 Workstation |
[詳細/ダウンロード]
修正プログラムの詳細およびダウンロードについては、下記ページをご覧ください。
[その他のセキュリティ情報]
現在までに、以下のような脆弱性・ウィルスが確認されております。修正プログラムを適用していない場合は、できるだけ早急にWindows Updateを実行してくださいますようお願いいたします。
・Internet Explorer 5.01/5.5/6用修正プログラムについて
(2004/02/04)
・新種ウィルス「MyDoom」にご注意ください(2004/01/27)
・新種ウィルス「Bagle」にご注意ください(2004/01/21)
・新たに発見されたWindowsの脆弱性について(2004/01/15)
・新たに発見されたWindows/InternetExplorerの脆弱性について(2003/11/13)
・新種ウィルス「Mimail」にご注意ください(2003/11/04)
・新たに発見されたWindowsの脆弱性について
(2003/10/16)
・Internet Explorer
5.01/5.5/6用修正プログラムについて (2003/10/07)
・RPCSSサービスの脆弱性について (2003/09/11)
・Microsoft Office97/2000/XPの脆弱性について
(2003/09/08)
・Internet Explorer 5.01/5.5/6用修正プログラムについて(2003/8/21)
・新種ウィルス「Blaster」にご注意ください!!(2003/8/12)
・DirectXの脆弱性について(2003/7/25)
・RPCインタフェースの脆弱性について(2003/7/18)
・HTMLコンバータの脆弱性について(2003/7/11)
・Microsoft Virsual Machineの脆弱性について(2003/4/14)
・Windows スクリプトエンジンの脆弱性について(2003/3/20)
・Internet Information
Server 5.0の脆弱性について(2003/3/20)
エプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect Your PC (あなたのPCを守るため。)”キャンペーンに賛同しています。下記ページをご覧いただき、適切なセキュリティ対策を行ってください。
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