日頃よりエプソンダイレクト製品をご愛用いただきましてありがとうございます。
Windows とExcel において新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが、2004年10月13日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されますと、WebページやZipファイル、Excel文書を開いた際に、危険なプログラムが実行されてしまう可能性があります。
下記 OS およびアプリケーションを日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急に修正プログラムのインストールを行ってくださいますようお願いいたします。
■ 対象OS・アプリケーション ■
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Microsoft Windows XP、Windows XP Service Pack 1/1a/2 |
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Microsoft Windows 2000 |
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Microsoft Office XP |
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Microsoft Office 2000 |
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Microsoft Internet Explorer 5.01/5.5/6 |
■ 修正プログラムのダウンロード方法 ■
Windows Update および Office Update を行って、修正プログラムをインストールしてください。
Windows 2000 および Windows XPで Windows Updateを行う手順については、下記コンテンツをご覧ください。
Office Update は以下のサイトより行うことができます。
マイクロソフト社:Office Online ダウンロードホームページ
■ 注意 ■
本修正プログラムのインストール中に、コンピュータが停止しているように見える現象が確認されています。詳細については、下記マイクロソフト社サポートオンラインをご覧ください。
・マイクロソフト社:サポートオンライン
Windows
XP SP2 セキュリティ更新プログラム適用時のトラブルシューティング
■ 詳細 ■
脆弱性の詳細な情報については、下記ページをご覧ください。
■ その他のセキュリティ情報 ■
現在までに、以下のような脆弱性・ウィルスが確認されております。修正プログラムを適用していない場合は、できるだけ早急にWindows Updateを実行してくださいますようお願いいたします。
エプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect Your PC (あなたのPCを守るため。)”キャンペーンに賛同しています。下記ページをご覧いただき、適切なセキュリティ対策を行ってください。
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