日頃よりエプソンダイレクト製品をご愛用いただきましてありがとうございます。
Windows 及び Outlook Express において新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが、2004年4月14日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されますと、危険なプログラムが実行されてしまったり、ファイルを削除されるなどの攻撃を受ける可能性があります。
特に Windows
の RPC/DCOM で発見された脆弱性は、ネットワークに接続しているだけで攻撃を受ける可能性がありますので、早急に対処する必要があります。
下記 OS およびアプリケーションを日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急に Windows Update より修正プログラムのインストールを行ってくださいますようお願いいたします。
[対象OS/アプリケーション]
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Microsoft Windows XP |
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Microsoft Windows 2000 |
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Microsoft Windows NT Workstation 4.0 |
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Microsoft Windows Millennium Edition |
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Microsoft Windows 98 Second Edition |
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Microsoft Windows 98 |
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Microsoft Outlook Express 5.5 SP2/6/6 SP1 |
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Microsoft NetMeeting |
[詳細/ダウンロード]
修正プログラムの詳細およびダウンロードについては、下記ページをご覧ください。
Windows 2000 および Windows XPで Windows Updateを行う手順については、
下記コンテンツをご覧ください。
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[その他のセキュリティ情報]
現在までに、以下のような脆弱性・ウィルスが確認されております。修正プログラムを適用していない場合は、できるだけ早急にWindows Updateを実行してくださいますようお願いいたします。
エプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect Your PC (あなたのPCを守るため。)”キャンペーンに賛同しています。下記ページをご覧いただき、適切なセキュリティ対策を行ってください。
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