現在、お使いのパソコンで次のような現象が発生していませんか?
HDD/SSDアクセスランプの点滅が続き、アプリケーションの動作が重く感じたり、複数のアプリケーションを起動しているときの切り替えが遅くなった。
上記現象のほとんどはメモリーの容量不足によって発生します。リカバリーをおこなっても改善しない場合は、メモリーの増設をお勧めします。
お使いのパソコンにメモリーが増設できるかは、以前配信したメールでご確認ください。
もっとメモリーを増設できる?それが問題! メモリー増設 虎の巻その2
増設それとも交換? メモリー増設虎の巻 その3
しかしながら、32bit版Windowsの場合は4GB以上のメモリーを搭載しても認識できず、実際に利用できるのは約3GBまでとなります。
64bit版のWindowsなら、大容量メモリーを利用することができます。
Windows 7リリース当初は、64bit版に対応していないアプリケーションが多く、パソコンやOSの変更時に32bit版を選ばれた方も多かったのではないでしょうか?
Windows 7が登場してから5年が経過した現在では、ほとんどのアプリケーションが64bit版に対応しています。
32bit版をお使いでしたら、この機会にメモリーの増設に合わせて64bit版へ移行しませんか?
お使いのパソコン用に「メモリー」と「64bit版Windowsをインストールするためのリカバリーメディア」を販売しているかは下記ページをご確認ください。
メモリーやHDDなどハードウェアのアップグレードサービス
Windows 7 32bit/64bit変更用リカバリーメディアのご提供
また、「メモリーの増設」や「64bit版Windowsのインストール」作業に自信がない方は、弊社で作業を代行するサービスもあります。
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