スタートメニュー操作の復活に加え、さらにパワーアップしたWindows 10の新しい機能や特徴について紹介します。

新しい画面操作

スタートメニュー

Windows 10では、「スタートメニュー」が復活し、Windows 7と同様の操作ができるようになりました。

スタートメニューは、[スタート]を選択して表示します。

また、お気に入りのアプリをピン留めするなど、Windows 8／Windows 8.1と同じように、自分好みにカスタマイズすることもできます。

デスクトップモードとタブレットモード

用途やお好みにあわせて、ディスプレイ表示を「デスクトップモード」と「タブレットモード」に切り替えることができます。
「デスクトップモード」はマウスやキーボード操作、「タブレットモード」はタッチ操作に適した表示に切り替わります。
なお、「デスクトップモード」では複数のデスクトップを利用することができます。

タスクビュー

起動中のアプリを一覧で表示し、簡単にアプリを切り替えることができます。
また、タスクビューにてデスクトップの追加／切り替えをすることができます。

新しいWebブラウザー

Microsoft Edge

Windows 10では、「Microsoft Edge（マイクロソフト エッジ）」が標準Webブラウザーとして搭載されています。
「Web ノート」を使えば、Webページ上にメモやマーカーで書き込みしたり、OneNoteに保存、共有することができます。
また、「読み取りビューモード」では、無駄のないすっきりとしたレイアウトでオンライン記事を読みやすくすることができます。

新しい設定画面

「設定」画面について

Windows 10では、スタートメニューから「設定」画面にアクセスできます。
画面のデザインや設定項目も一新され、より設定操作がしやすくなりました。

アクションセンター

1つの画面に、すべての通知と重要な設定をまとめたアクションセンター。
新着メッセージや予定、お知らせなどの通知を一覧で確認したり、各種設定の変更をここから行うことができます。
通知領域にあるをクリックするだけで起動できます。