2006年12月13日

新たに発見されたMicrosoft製品の脆弱性について

日頃よりエプソンダイレクト製品をご愛用いただきましてありがとうございます。

マイクロソフト社製のソフトウェアにおいて新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが2006年12月13日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されますと、ネットワークに接続しているだけで攻撃を受けたり、Webページやメールを開いた際に危険なプログラムが実行されてしまう可能性があります。

下記製品を日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急に修正プログラムのインストールを行ってくださいますようお願いいたします。

【 対象製品 】

  • Microsoft Internet Explorer 5.01
  • Microsoft Internet Explorer 6
  • Microsoft Windows Media Player 6.4
  • Microsoft Windows Media Player 7.1
  • Microsoft Windows Media Player 9
  • Microsoft Windows Media Player 10
  • ・Microsoft Windows 2000
  • ・Microsoft Windows XP
  • ・Microsoft Outlook Express 5.5
  • ・Microsoft Outlook Express 6

赤字は脆弱性の深刻度が【緊急】に指定されている製品です。

【 修正プログラムのダウンロード方法 】

修正プログラムを適用するにはMicrosoft Updateを実行してください。Microsoft Updateのインストール手順は、下記コンテンツをご覧ください。

【 詳細情報 】

脆弱性の詳細な情報については、Microsoft社ウェブサイト「絵でみるセキュリティ情報」をご覧ください。


Protect your PCエプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect your PC (あなたのPCを守るため。)”キャンペーンに賛同しています。

バナーをクリックするとマイクロソフト社ウェブサイトへジャンプします。ページをご覧になり、適切なセキュリティ対策を行ってください。

 
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