2006年10月11日
新たに発見されたMicrosoft製品の脆弱性について
マイクロソフト社製のソフトウェアにおいて新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが2006年10月11日にマイクロソフト社よりリリースされました。今回発見された脆弱性が悪用されますと、ネットワークに接続しているだけで攻撃を受けたり、Webページやメールを開いた際に危険なプログラムが実行されてしまう可能性があります。
下記製品を日頃お使いのお客様におかれましては、できるだけ早急に修正プログラムのインストールを行ってくださいますようお願いいたします。
尚、今回の修正プログラムのリリースをもってWindows XP Service Pack 1に対するアップデートは終了し、今後はService Pack 2のみがアップデートの対象となります。 お持ちのWindows XP搭載コンピュータに今後も修正プログラムを適用するために、ぜひService Pack 2の導入をご検討ください。導入の際はこちらをご覧ください。 |
【 対象製品 】
- ・Microsoft Windows 2000
- ・Microsoft Windows XP
- ・Microsoft Office 2000
- ・Microsoft Office XP
- ・Microsoft Office 2003
【 修正プログラムのダウンロード方法 】
修正プログラムを適用する手順については、下記コンテンツをご覧ください。
| Windows 2000/XPをご利用の場合 |
| Windows 2000/XP：Microsoft Updateのインストール手順 |
| Officeをご利用の場合 |
| Microsoft社 Office Online：Officeのアップデート > アップデートの確認 |
【 詳細情報 】
脆弱性の詳細な情報については、Microsoft社ウェブサイト「絵で見るセキュリティ情報」をご覧ください。
エプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect your PC （あなたのPCを守るため。）”キャンペーンに賛同しています。
バナーをクリックするとマイクロソフト社ウェブサイトへジャンプします。ページをご覧になり、適切なセキュリティ対策を行ってください。
