2003年10月7日

Internet Explorer 5.01/5.5/6用修正プログラムについて


日頃よりエプソンダイレクト製品をご愛用いただきましてありがとうございます。

Microsoft Internet Explorerに新たな脆弱性が見つかり、これを修正するためのプログラムが、2003年10月4日にマイクロソフト社よりリリースされました。この修正プログラムには、これまでにリリースされた修正プログラムも含まれています。修正プログラムの詳細は下記ページに記載されておりますので、Internet Explorerを日頃お使いのお客様はぜひ一度ご確認ください。

[対象アプリケーション]

Microsoft Internet Explorer 6
Microsoft Internet Explorer 6 Service Pack 1
Microsoft Internet Explorer 5.5 Service Pack 2
Microsoft Internet Explorer 5.01 Service Pack 3
Microsoft Internet Explorer 5.01 Service Pack 4 for Windows 2000
 
Internet Explorer 5.01 Service Pack 3用の修正プログラムは、Windows 2000にのみインストールできます。
Internet Explorer 6用の修正プログラムは、Windows XP(Service Packなし)にのみインストールできます。

[詳細/ダウンロード]

この修正プログラムの詳細およびダウンロードについては、下記ページをご覧ください。

・マイクロソフト社:TechNet MS03-040 に関する情報
・マイクロソフト社:絵でみるセキュリティ情報 MS03-040 : Internet Explorer の重要な更新

[その他のセキュリティ情報]

現在までに、以下のような脆弱性が確認されております。修正プログラムを適用していない場合は、できるだけ早急にWindows Updateを実行くださいますようお願いいたします。

・RPCSSサービスの脆弱性について (2003/09/11)
・Microsoft Office97/2000/XPの脆弱性について (2003/09/08)
・Internet Explorer 5.01/5.5/6用修正プログラムについて(2003/8/21)
・新種ウィルス「Blaster」にご注意ください!!(2003/8/12)
・DirectXの脆弱性について(2003/7/25)
・RPCインタフェースの脆弱性について(2003/7/18)
・HTMLコンバータの脆弱性について(2003/7/11)
・Microsoft Virsual Machineの脆弱性について(2003/4/14)
・Windows スクリプトエンジンの脆弱性について(2003/3/20)
・Internet Information Server 5.0の脆弱性について(2003/3/20)

 エプソンダイレクトは、マイクロソフト社の“Protect Your PC (あなたのPCを守るため。)”キャンペーンに賛同しています。下記ページをご覧いただき、適切なセキュリティ対策を行ってください。

Protect your PC:パソコンを守るための3つの手順
 

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