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- バックアップ&復元手順
Windows 8/Windows 8.1でWindowsの再インストール(初期化)をする場合は、「PCのリフレッシュ」機能を使用すると、個人用データや設定をそのまま残してWindowsの初期化ができますが、念のために、ライブラリー内のファイルなどの個人用データを別のメディアにバックアップ(コピー)しておくことをおすすすめします。
リカバリー時にバックアップ・復元するデータの種類と手順
個人ドキュメントデータ
画像・動画、音楽、ドキュメント、お客様が作成された個人ファイルやダウンロードしたデータなど、個人用フォルダーに保存されているファイルをバックアップできます。
バックアップを行う手順と、復元する手順は、右記をご覧ください。
電子メールのデータ
メール本文、メールアカウントなど電子メールのデータをバックアップできます。リカバリー後に、バックアップしたデータを使ってメールやアドレス帳を元に戻します。
データのバックアップ、復元手順は、次をご覧ください。
Windows Liveメール | Windows メール |
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Internet Explorer データ
ウェブブラウザの「お気に入り」や「Cookie」をエクスポートでバックアップします。リカバリー後に、バックアップしたデータをインポートして、「お気に入り」や「Cookie」を復元します。
Internet Explorerのデータのバックアップ、復元手順は、次をご覧ください。
Internet Explorer 8/9/10/11 | Internet Explorer 7 |
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リカバリーに備えて・・・おすすめの対策
HDDまるごとバックアップ(Windows 7)
重要なデータをCドライブ以外に保存する
重要なデータをCドライブ以外のドライブに保存しておくと、Windowsのリカバリー時にそれらのデータをバックアップする必要がなくなります。
「ドキュメント」などの個人フォルダーを別のドライブに設定する
「ドキュメント」「ピクチャ」「ミュージック」などの個人用のデータを保存するフォルダーは、通常Windowsがインストールされているドライブ(Cドライブ)に設定されています。個人用のデータはWindowsがインストールされているのとは別のドライブに保存しておくことをおすすめします。
「ドキュメント」フォルダーなどのファイルをSkyDriveに保存する
Windows 8.1から、ドキュメント、画像ファイルなどの個人用フォルダー内のファイルの保存先を、お使いのパソコンのほかに、SkyDriveに設定できるようになりました。